これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

耳をすませば

昨日、ふとテレビを付けるとジブリの「耳をすませば」をやっていた。この作品、かなり好き。何か、こう、創作意欲みたいなものが沸々と沸いてくるんだよな〜。
しかし、久しぶりにみたけど、受ける印象がまた変わってた。主人公の雫が頑張って小説を書いてみて「自分を知ることができた」ってすげーな、って思った。現実を直視したわけだ。その上で、「もっと勉強しなければ」となる辺りが本当にすげー。
小説を書くにしろ、バイオリンを創るにしろ、この手のことって、やらなければ現実をみないですむので「永遠に憧れ続けられる」から楽なんだけど、そうはならないという強い意志を示しているのが心地よい。


で、そんな余韻に浸りながら
もしも「耳をすませば」の舞台が2008年だったら:カフェオレ・ライター
を読んでワロタw