先々週は0冊、先週は1冊。というか、1冊読み終わるのに2週間かかってしまった。
- 作者: ジェリー・ポラス,スチュワート・エメリー,マーク・トンプソン,宮本喜一
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2007/04/07
- メディア: 単行本
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この本の3つのポイント
- 自分にとって価値のある道を歩くために意義を見出せ。それは人から与えられるものでも、自分の外にあるものでもない。自分の中の声に耳を傾け、見出し、大切に育てるのだ。
- 考え方
- 自分にとっての大切なテーマ=大義のために働こうとする。そこにカリスマ性が宿る
- どうしても避けられない失敗はある。それを糧と見なし、どんな経験も学びの対象とする
- 弱みからくる苦痛に対し、それを無くそうと躍起になるのではなく、ただ受け入れる
- 行動
- 常に自分の価値観に沿った行動ととることで、予期できない困難を幸運へと変換する
- 相手の誤りをあげつらうのではなく、自分の見解を真剣に検討し、異論・反論を唱える
- 人並みはずれた使命感と自制心、そして勇気によって、自分の意義・考え・行動と生活や仕事の整合性をとる
うん、あんまり3つのポイントになってないことは自覚している(´・ω・`)