これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

タスクに資料番号を記入するようにしてみた

最近、細々とした作業がパラレルに走るようになって大変。
作業自体はタスク管理ツール(もちろんO.SHI.GO.TO)で整理しているからいいんだけど、タスクに付随する紙の資料の存在が厄介。それで、以下のようにしてみた。

  • タスクに関連した資料をクリアフォルダに入れる
  • タスク名のところに資料番号を記入
    • d-001、d-002・・・という形式で採番している
  • 付箋紙に資料番号を記入し、クリアフォルダに貼る
    • 付箋紙の裏(糊がある方)に番号を書いて、クリアフォルダの内側から貼ると落ちなくて良い


で、更に4段ボックスを購入してもらい、以下のように使用。

  • InBox
    • 手元にやってきた資料はとりあえずここへ
  • Project
    • タスクに関連したクリアフォルダはここへ
  • Work
    • 現在作業中のものや、週間予定表などはここへ
  • 無印
    • 空のクリアフォルダを入れておく


作業の流れ的には、

  1. タスクリストから実行するものを選択
  2. 資料番号を見て、クリアフォルダをProjectボックスから取り出す
  3. クリアフォルダから、いま必要なものだけを取り出し、クリアフォルダ自体はWorkボックスへ
  4. 作業する
  5. 終わったらWorkボックスからクリアフォルダを取り出し、資料を格納
  6. クリアフォルダ自体もProjectボックスへ格納
  7. タスクを完了にする

となる。同じ方法で電子ファイルも整理できそうだなぁ。