読者の皆様、あけましておめでとうござます!
もしかしたら新年の目標とか立てている人もいるかもですが、それよりも「やることリスト100」を作ってみましょう〜という話です。目標よりも気楽に取り組めます。
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やることリスト100っていうのは、今年のうちに”やりたいこと”や”やるべきこと”を100個書き出してリストにしましょうというやつです。ポイントは書き出すところではなくて、100個全部やらなくてOKというところです。
100書き出して3割できればいいよね、と。7割はやらない前提。だがそれがいいw
100個頑張って書き出すんですけど、そのうち7割は結局やらないかもしれないことなので、アソビ心を混じえながら書くことができます。これ、やれたら面白いけど、まぁ無理でしょ―ってのも、取り敢えず書き出します。やるかもしれませんし!
詳しいことは去年書いた記事の方を読んでください。
⇒ ゆるく目標設定したい方におすすめ!僕らを3割バッターにしてくれる「今年やりたい100のリスト」
さて、僕自身の去年のやることリストを振り返ってみると、大体4割くらいできたようです。4割バッター。イチローだ(・∀・)
でも反省点もあって、年初に書き出してそのままにしちゃったことですか。せめて四半期に一回位は見直しをしてみると、頭がリフレッシュされてよさそうです。後半テンパってたからなぁ。見直してたら違ったかも。
で、今年ですが、やることリストを100個書き出す前に、おおまかに「やらないこと」を決めておきました。
去年一年の反省として、約束したことができなかったこともあり…。しかも、そのやれてないことがストレスになり…。これは宜しくない流れなので、もうこの辺はやらない!と予め決めることにしました。
で、そこを外してやりたいこと、やることを100個書き出した次第。あらためて眺めてみましたが…この内の3割もできてしまうなんて!(・∀・)
何だか人生が前に進んだ気になってしまいます(また何も行動していないので文字通り気のせいですがw)。
とういうわけで、今年も一年がんばろー。
あわせてどうぞ。
GTD実践記の記事一覧
- 新年は目標じゃなくて「やることリスト100」を作って3割バッターを目指
- GTD熱が再び!:Wunderlistを使ってGTDを具体的な形にしてみた。
- GTDをほぼ忠実に実践したら、モヤモヤした現状が驚くほどスッキリと整理できた件。
- GTD実践メモ:「気になること」は”5つのパターン”に分類するときれいに整理できる。
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