11/11に開催した読書会の動画です。引き続き、奥田健次先生の「メリットの法則」を取り上げていまして、今回は第4章。
今回の主な話題は「阻止」という行動の原理。4つの基本原理に比べると、少々複雑。これが理解するのが難しくて、皆で「難しい…分からない…」を繰り返してました。それもまた楽しい(・∀・)
読書会の時間帯別の主な話題を下記に掲載しますので、興味を惹かれる話題があれば観てやってください。
- 1:00 行動分析学はグッドサイエンス
- 3:20 仮説やモデルと自然法則の違いって何?
- 11:58 なぜ行動分析学は原理(自然法則)なのか?
- 13:49 自重や選択は人間にしかできない
- 14:36 嫌子出現阻止の強化
- 16:42 やがて忘れてクレーム…って先行条件?モヤモヤ。
- 24:10 ルール支配行動
- 25:05 行動は連鎖している
- 29:05 行動の後に変化がなくてもルール支配行動は維持されるの?
- 47:00 阻止って難しいですよね
- 50:13 好子消失阻止の強化(持ち物が増えると悩みが増える!?)
- 52:51 嫌子消失阻止の弱化
- 55:00 好子出現阻止の弱化
- 58:57 ルール支配行動は確立操作って考えるとどうだろう?
- 1:05:55 阻止の強化の特徴、マイナスの側面
- 1:10:10 ブログを書くことが義務的になってしまう理由(行動の文脈を見ると体験が見える)
- 1:19:45 現状でよしとしてしまう
- 1:23:06 強迫性障害を形成するメカニズム、エクスポージャー、反応妨害
読書会に使っている本はこちら。